東京の大学生/大阪の大学生が韓国留学するには?地域別の韓国留学事情!

東京の大学生/大阪の大学生が韓国留学するには?地域別の韓国留学事情!

東京の大学生、そして大阪の大学生が韓国留学するには?

日本から多くの大学生が韓国留学に旅立ちますが、東京から、大阪からなど地域別に韓国留学に関して、傾向や特徴があるのでしょうか?

おすすめの韓国の利用する空港や、留学までの手続きに東京・大阪で持っていくと喜ばれるお土産などなど。

東京や大阪では、同じ大学生でもいろいろ違いがあるものです。それを韓国留学ということで色々と調べて見たいと思います。

東京の大学生/大阪の大学生が韓国留学するには?

たくさんの大学生が韓国留学に行っています。

長期で行くにしても、短期で行くにしてもやはり社会人になって仕事・就職をする前に!と考える人が多いようです。

夏休みや春休みが長く、アルバイトでお金をためて韓国留学に行くという大学生も多いですし、将来の仕事や就職活動にも、韓国語が話せるということは海外生活・留学経験も含め、強みにもなります。

多くの大学生が行く韓国留学ですが、東京や大阪など地域によって韓国留学の方法や準備、手続きに何か差はあるのでしょうか。今回はそのあたりを探ってみたいと思います。

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韓国留学に東京・大阪など地域は関係ある?

まず、大学生が韓国留学に行くのに、東京だから有利、大阪だから行きやすいという地域差はあまり関係ありません。ただ、韓国留学の前に色々情報を集めるために説明会に行ったり、ビザの取得のために大使館に行ったりということを考えると、やはり地域によっては便利・不便ということはあるようですね。

東京、大阪をはじめ大都市では毎月のように韓国留学に関する説明会が開かれています。大都市の方がやはりアクセスには便利ですよね。

また、ビザの手続きに行かなくてはならない領事館ですが、東京、大阪には当然あります。しかし、全国にもたくさんありますので、東京・大阪以外の人は次の内から便利なところに行って手続きをしましょう。
(札幌、仙台、新潟、横浜、名古屋、神戸、広島、福岡)

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東京の大学生が韓国留学で利用する空港は?

それでは実際に韓国留学に行くとなったら、必ず利用する空港について見ていきましょう。まずは東京からです。

東京は、韓国の首都ソウルだけでなくいろんな都市へ直行便があります。
出発は成田空港、羽田空港の二つがありますね。

目的地の韓国の方もソウルは、仁川国際空港と金浦国際空港があります。他には釜山(プサン)にある、金海国際空港、大邱(テグ)にある大邱国際空港、済州島(チェジュド)にある済州国際空港があります。

ソウル行がやはり本数としては一番多く、そこに行くなら東京からの出発であればどちらでも便利に行けるでしょう。ソウル以外の地域に行く場合でも、直工のスケジュールが合わなくても、国内線や電車・バスを乗り継いでも行くことも可能です。

飛行機は往復で手配する人がほとんどだと思いますので、日本・韓国両方のアクセスを考慮して選びましょう。

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東京の大学生の韓国留学の準備

次に、東京の大学生が韓国留学に向けて準備している様子を見てみましょう。
都心にはいろんな留学エージェントがあり、また韓国語教室も一番多く集まっています。

そして、韓国語を使う実践の場を求めて、新宿の新大久保に出向くという人も多いようです。韓国留学前に少しでも、独学でも韓国語を学んでおこう、韓国語に耳を慣らしておこうという熱心な人が多いようですね。

また、韓国留学から戻った東京の大学生も多く、新大久保に行って、留学生活をなつかしんだりすることもあるようです。

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大阪の大学生が韓国留学で利用する空港は?

次は、大阪の大学生が必ず利用する空港について見ていきましょう。

大阪の大学生の出発に利用する空港と言えば、関西国際空港と伊丹空港でしょう。

そして、目的地の韓国の方ですが、実は韓国へのソウル以外の直行便は、東京よりも大阪の方が便利で便が多いということをご存知でしょうか。

ソウルは、東京と同じく大阪からは仁川国際空港と金浦国際空港があります。他には釜山(プサン)にある、金海国際空港、大邱(テグ)にある大邱国際空港、済州島(チェジュド)にある済州国際空港があります。他にも清州(チョンジュ)の清州国際空港、務安(ムアン)の務安国際空港があるんです。韓国でソウル以外に行くなら、東京から一旦大阪に乗り継ぎをする、もしくはソウルから乗り継ぎをするという人が多いようですね。

しかし、東京や大阪以外でも韓国への飛行機は直行便がたくさんあります。
名古屋の中部国際空港からはソウル、釜山(プサン)へ、福岡なんかは福岡空港でも北九州空港でもソウル、釜山(プサン)、大邱(テグ)、木浦(モッポ)や光州(カンジュ)にも直行便がありますし、札幌も新千歳空港からソウル、釜山(プサン)、大邱(テグ)への直行便があります。

やはり韓国と日本は旅行先としてもビジネス的にも行き来する人が多いからなのでしょう。今までは旅行で行ったことがある人も多いかと思いますが、留学の場合は荷物も増えますし、気持ちも全然違うことでしょう。

大阪の大学生の韓国留学の準備

最後に大阪の大学生の韓国留学の準備についても見ていきましょう。東京が新宿・新大阪なら、大阪は鶴橋のコリアンタウンが有名ですね。多くの在日韓国人の人もいますし、韓国からも多くの人が移り住んでいますので、大阪も韓国語を日本でも使おうと思えば、大阪はとてもピッタリの場所です。

ちなみに、東京と大阪では日本語が標準語と関西弁ということで違いますが、韓国も同じです。ソウルと釜山、他の地域で方言がやはり存在しています。方言は韓国語・ハングルでは「사투리(サトゥリ)」と言います。

方言の感じ方もよく似ていて、東京で関西弁を話しているとやはり目立ちますし、何か気が強いだとか、また逆にかわいらしいという印象を与えるのも一緒です。言葉そのものが違うものもありますし、イントネーションや語尾が違うものもあり、様々です。ソウルに留学する人でも、是非機会があれば糸んな地方にも出向いて、韓国語の方言を体験してみて下さい。

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東京の大学生/大阪の大学生が韓国留学するには?まとめ

東京の大学生、大阪の大学生が韓国留学するには?ということで、地域によって空港や準備や手続きの傾向を見てきました。

東京・大阪はやはり大都市なので学生も多いですし、いろいろ手続きやアクセスなどメリットは大きいようですね。しかし。、日本全国どこにいても韓国留学には行けます!東京・大阪以外でも説明会は開催されていますし、マメにチェックする、もしくはエージェントに問い合わせるなどしてチャンスを逃さないようにしましょう!

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