韓国留学にはお金がいくらかかるの?学費から生活費におこづかいまで!

韓国留学にはお金がいくらかかるの?学費から生活費におこづかいまで!

「韓国語を勉強しに韓国留学に行きたい!」

韓国留学ってお金はいくら必要なのでしょうか?

韓国に旅行に行くだけなら、航空券とホテルと食費、そしてショッピングや施設のお金だからイメージは付きますが、留学となると色々と、とにかくお金がかかりそうです。

韓国語を勉強するための語学学校の学費、そして2泊3日などの旅行ではないのでホテルには泊まりません。一週間、一か月、半年、一年と長い期間になるといったいどんな所に住んで、お金はいくら必要なのでしょうか?

食費に、電話などの通信費、そして毎日ちょっとしたものを買うためのおこづかいも必要です。留学となったら一番大事ともいえるお金、韓国留学ではいくら必要なのかを調べて見たいと思います。

韓国留学にはお金がいくらかかるの?

韓国留学にはお金がいくらかかるの?

「毎日の食事のお金はいくらくらいなの?」
「留学中のおこづかいはみんないくらくらい?」
「韓国留学に行くにはお金がいくら必要なの?」
「韓国語を教えてくれる語学学校(語学堂)の学費はいくら?」

そんな風に、韓国留学のためのお金、一体いくら必要なのかは気になるところですよね。

韓国に限らず外国に行くとなれば、当然使うお金も変わってきますし、物価も違う。旅行中なら豪華に奮発!となりますが、留学となれば長い期間ですので、お金は大切です。無駄遣いは控えないといけませんよね。

海外では専用のビザがなければ、簡単にバイトでもというわけにもいきません。そもそもまだ韓国語に自信がない状態なのであれば、お金のトラブルが現地で起こったらどうすればいいのでしょうか。

そうならないためにも、しっかり韓国留学に向けてはお金がいくら必要かを知り、事前に準備しておく必要がありますね。

韓国留学に必要なお金がいくらなのか?調べてみましょう。

韓国に行くために必要なお金はいくら?

韓国に行くために必要なお金はいくら?

まず、韓国に行くにはパスポートが必要です。まだ持っていないという人は申請する必要があります。

新規申請の場合、有効期間が10年であれば16000円、5年であれば11000円必要です。申請には戸籍謄本を役所で発行してもらう必要があり、専用の写真を撮って持っていくことも忘れずに。それらと合わせて本人確認書類をもって、自分の住んでいるところにあるパスポートセンターに行き申請します。

既に持っている人も有効期間が残っているかをしっかり確認して、必要であれば更新しましょう。また90日以上の留学になる人はビザの申請も必要ですのでご注意ください。

他に必要なものは航空券。飛行機のチケットですね。留学の場合は普通の旅行と違い日時を後から指定できるオープンチケットを選ぶケースが多いです。学校の日程がはっきりしている人であれば、帰りの日にちを指定して格安航空券を選ぶことも可能です。どちらもシーズンによって異なりますが、3万円~8万円程度です。

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韓国留学で通う語学学校のお金はいくら?

韓国留学で通う語学学校のお金はいくら?

次に韓国留学のメインである語学学校のお金はいくらなのかを見てみましょう。多くの人が韓国留学先として選ぶのが、語学堂と呼ばれる韓国にある大学に併設されている語学学校です。高校卒業以上の成人であれば、韓国語が全く話せない初心者でも、現地の韓国の大学入学や就職を目的とする上級者まで、様々なレベルの人が通えます。

大体が、10週間を1学期、一年を4学期とし、韓国の学校が始まる3月からどの学期のタイミングでも入学が可能です。お金がいくらかは、1学期あたり約150万ウォン~200万ウォンです。それに加えて最初に入学選考費用(合否判定ではなくレベル分けの為)、滞在費用のお金があることを証明する銀行残高証明書の提出が求められます。また教材費は別途が多いようです。詳細は学校ごとに異なるので調べておきましょう。

4日間だけ、1週間、二週間などの短期の留学の場合のお金は、費用はもちろんプログラムやコースによって差はありますが、4日から1週間の短期の場合、10万円~20万円が一般的です。

長い方が授業料はお得な印象ですが、滞在期間が長いとそれだけ生活費がかかります。

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韓国留学中の家賃のお金はいくら?

韓国留学中の家賃のお金はいくら?

学費の次は、毎日寝泊まりするところの家賃ですね。語学堂に通う場合、学校併設の寮に入る人も多いです。他には自分でコシウォン・コシテルと呼ばれる学生向けの宿泊施設も多くの人に選ばれています。

一般的な韓国留学の家賃の目安は、一カ月で30万ウォン~100万ウォン程度です。しかしこちらも立地やどんな設備なのかによって、価格はばらばら。

シャワートイレが個室なのか共用なのか、自炊スペースがあるのか、冷蔵庫、洗濯機、布団、食器、調理器具の貸し出しなどなど。こまごまとした条件により変わってきます。値段が安いからと安易に選ぶことなく、滞在期間と自分の予算に合わせて必要な設備があるところを選びましょう。

韓国留学中に使うおこづかいのお金はいくら?

韓国留学中に使うおこづかいのお金はいくら?

学費、家賃の他と言えば、あとは食費がメインではないでしょうか。また、シャンプーやトイレットペーパーなど生活用品を買うお金も必要です。そして、交通費、交際費などのお金が考えられますね。

学費、家賃以外のこれらの毎日使う必要のあるお金を「おこづかい」とひとまとめにした場合、一体お金はどれくらいあればいいのでしょうか。

例として自炊を全くしないスタイルの場合。まず、食事。
朝はコンビニと牛乳とパンで3,000ウォン。お昼は学食で4,000ウォン。午後に友達と勉強するために入った街のカフェで5,000ウォン。晩御飯は町の韓国食堂で定食を食べて8,000ウォン。このように考えてみると、一日2万ウォンくらいが相場でしょう。通学にバスや地下鉄を利用する人はこれに交通費が加わります。

それに加えて、不定期でシャンプーや化粧品などの生活必需品、文房具、通学以外の移動のための地下鉄、バスなどの交通費、たまにお友達と飲みに行ったりする交際費などを考えて一か月、学費と家賃を覗いて60万ウォン~80万ウォンのお金は使うものとして準備しておく方がよさそうです。

これ以外には、時々はゆっくりお酒の席に顔を出したり、たまに服を買ったり、長い休みの間に韓国内を旅行したり…プラスアルファで色々とやりたいことがある人はお小遣いを確保しておきましょう。

最後に、意外と忘れがちなのが、通信費です。日本にいる時も携帯・スマホは常に身に着けているという人がほとんどでしょう。電話はもちろんLINEなどのメッセージアプリ、動画視聴や検索、アプリにゲームなど。

韓国留学中も携帯・スマホは強い味方になってくれます。しかし、最低限、インターネットにつながる環境は確保する必要があります。でも学校と寮には無料のwifiがいつでも使えるから、それ以外の移動は我慢!もしくは近くのカフェに入って無料wifiを利用するというスタイルで通信費をゼロとする人もいれば、本格的に韓国内での電話番号を取得するという選択をする人など。そのスタイルは様々です。

通信費はどんなスタイルを選択するのかで大きくお金がいくらかかるかが変わってきますので、自分に必要な条件をきちんと調べて準備しましょう。詳しくはこちらもご覧ください。

■関連韓国留学記事
韓国留学の間の携帯・スマホはどうする?Wi-fi、SIMカードなど必要な契約とその費用は?

韓国留学にはお金がいくらかかるの?まとめ

韓国留学にはお金がいくらかかるの?まとめ

韓国留学にはお金がいくらかかるの?ということで、韓国に行くために必要なパスポートから、学費、寝泊まりをする住居の家賃、そして食費などのおこづかいを調べて見ました。

留学に行ってからお金が足りないとなるととても困ることになります。何にいくらお金がかかるのかしっかり把握して安心して留学生活を送りたいですね。

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