韓国留学の航空券はどうする?おすすめは?航空券の種類や費用に手続きも紹介!
韓国留学の航空券はどうしましょうか?
航空券のを自分で手配するって一体どうやって?!
オープンチケットにFIXチケット?なんでこんなに色々種類があるの?
帰りの日程がわからないからとりあえず片道だけ買う?
やっぱり往復買わないと費用は高いのかな?
わからないことがたくさんありますね。韓国留学となると自分で手配をするのが一般的という事で、手続きや費用はどうしたらいいのでしょうか。
海外に行くことになれている人でも、留学となるとホテルと航空券がセットになっている旅行と違い、航空券の手配はやっぱり悩むものです。そこで今回は韓国留学の航空券について調べてみたいと思います。
韓国留学の航空券はどうする?
韓国留学の航空券はどうすればいいのでしょうか?
長い期間行く人ほど、行きはともかく帰りのことなんてまだまだ分からないじゃないかと不安になるものです。
韓国旅行の時は2泊3日など日程も短く予定もはっきりしているので当然往復の航空券ですし、ホテルなどの宿泊代と航空券はセットで費用についても明確だし、何より韓国は日本からも近く格安ですよね。
しかし、留学となると帰りの日程どころか、行ってから自分がどうなるか、うまく留学生活を送れるのか不安が山積みな状態なのに、出発前の航空券の手配のタイミングで帰りのことまで考えなくてはいけないので、実はほとんどの人にとって悩ましいものです。
できれば費用は安く、予定は未定なので変更やキャンセルなどはフレキシブルに対応できる航空券が良いと思うのが普通ですよね。しかし、便利な航空券はやはり費用が高い傾向にあります。また滞在の期間によってはビザが必要となるケースもあったりして、実は色々なことをきちんと理解したうえで手配をしなければならないのが航空券なんです。
飛行機に乗れない、高いお金が無駄にかかってしまうなどのトラブルを避けるためにもしっかり韓国留学の航空券について知っておきましょう。
韓国留学の航空券は自分で手配
いつ、どれくらいの期間、どの学校に韓国留学をするにしても日本から韓国、韓国から日本への航空券は基本的には自分で手配をします。
飛行機に乗る場所も日程もそれぞれ違うからですし、飛行機は電車やバスと違い、航空券の種類がたくさんあり、買い方によって同じ飛行機に乗っていても全く値段が違うという事がありますよね。
それらの仕組みを詳しく知るのはちょっと難しいのですが、基本的な航空券の種類から、韓国留学におすすめの航空券を探せるように色々解説していきたいと思います。
航空券にはどんな種類があるの?費用は?
まず、航空券ですが、【正規運賃航空券】と【格安航空券】の二つに大きく分けられます。
正規運賃航空券とはいわゆる普通の航空券で、感覚としては新幹線と同じ、この区間を乗ればこの料金と言う風に決まっています。席も便も指定ができるので安心なのですが、航空券の場合はこれが何と言っても高い!です。なのでこの航空券はアクセスのよい韓国への渡航は留学も含めてお勧めできません。
そして正規運賃航空券にはさらに正規割引航空券と言うものがあり、PEXチケットと言うのですが、さらにそれが3種類に分かれています。
IATAペックス運賃/ゾーンペックス運賃/アペックス運賃
詳しい説明はここでは省略しますが、基本的には正規なのでお高めですが、名前の通り、正規運賃航空券よりは安い、でも変更が出来ない、手数料がいるなどがあるのですが席が取りやすいというメリットがあります。
そしておなじみの格安航空券ですが、一番多くの人が利用する航空券ですね。何と言っても価格が安い!
時間や時期を選べば韓国なら往復手も1万円台なんて航空券も珍しくありませんよね。しかし、これは安くなる理由があるからです。
日本⇔韓国のフライトなら時間も短いですし、安全に目的地まで行ければという人も多いでしょうし、一番韓国留学にもおすすめできると思います。
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韓国留学の航空券は格安でも大丈夫?手続きは?
しかし、安いのにはもちろん理由があり、そんな格安航空券で韓国留学に行っても大丈夫かと心配する人もいるかもしれません。
確かに格安航空券は飛行機の利用が少ない時期、時間に限られている、日時の変更はできなし、キャンセル、変更には手数料がかかるなどなど、格安航空券には安い理由があります。しかし、きちんと最初の予約通りに利用できれば問題ありません。
キャンセル料などの手数料も正規運賃航空券などに比べればはるかに安いという事も珍しくありません。予約の前に規約、変更・キャンセル条件などをしっかり確認すれば格安航空券だから韓国留学に行くのに問題があるという事はないでしょう。
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韓国留学にはオープンチケットがよい?
次に多い悩みなのが、韓国留学に行くのはともかく、帰りは日程を今決めるのは先のことだしどうなるかわからないからオープンチケットという航空券が良いのではないかという事についても触れておきましょう。
オープンチケットとは出発日も帰国日も最初に決めないで購入する航空券のことです。逆に往復の日程が決まっている航空券はFIXチケット(フィックスチケット)と言います。
これは韓国留学に行く人の中でも結構選ぶ人が別れるのではないでしょうか。もちろんこちらの航空券も一長一短です。
FIXチケットは購入時に帰りの日程も決めてしまわなければいけませんが、オープンチケットは、先の予定を今決めなくても良いので自由度が高いです。しかし、当たり前ですがFIXチケットの方がずっと安いです。海外旅行のツアーなどはまさにこのタイプですよね。
傾向で言うとワーキングホリデーや半年や一年などの長期留学の人はオープンチケットを選択する人が多いでしょう。しかし、FIXチケットでも韓国留学の学期が終わってすぐに帰るのではなく例えば2,3日でも余裕をもって帰国したいという人はそのように帰りを選択すればよいでしょう。
終了の日程がわかっていた方が住居引き払いの予定も立てやすいですし、やはりせっかくだから韓国で国内旅行でもとはいっても費用のこともありますので、その場合はお金を使い果たしてしまわないよう最後の滞在費用のことも考えて、航空券を選んで下さい。
またオープンチケットと言っても予約のタイミングによっては希望の帰りの時間や便に乗れないことも考えられます。航空券が取れなかったせいで思いがけず滞在が長くなってしまうなんてことがないように、余裕をもって前もって予定は決めてなるべく早い段階で帰りの便を手配してくださいね。
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韓国留学の航空券はどうする?まとめ
韓国留学の航空券について調べてきました。
いつ利用しても値段が決まっている新幹線やバスなどと違って、いろんな種類があり、費用もばらばらな航空券は一見手配が難しいですが、韓国留学なのであれば日本からのアクセスも良いのでほとんどの人が格安航空券を選んでいるようです。
ただし180日以上の滞在になる場合はビザの申請が必要にもなってきますのでご注意を。
やっぱりよくわからないという人は留学エージェントに相談して航空券の手配についてもサポートをお願いしましょう。
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