ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!ワーホリの手続き・費用・学校・ビザ徹底解説!
ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!
ワーキングホリデー、略して「ワーホリ」は18歳から30歳までの期間限定で原則一人1回しか取得できないビザのことですが、それで韓国留学に行ってみませんか?
ここでは、韓国留学でワーキングホリデーについて、手続き・費用・学校・ビザなどをご紹介していきます。
この記事の目次
・ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!
・ワーキングホリデーは韓国留学以外の目的もOK
・ワーキングホリデーを申請できる条件や注意点は?
・韓国留学・ワーキングホリデーの手続き・必要書類は?
・韓国留学・ワーキングホリデーの費用や発行までの期間は?
・ワーキングホリデーで通える韓国留学の学校は?
・ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!まとめ
ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!
ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!
まず、ワーキングホリデーとは何のことなのでしょうか。
ワーキング・ホリデー制度とは,二つの国・地域間の取り決め等に基づき,各々の国・地域が,相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため,自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度(出典:一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会)
ちょっと難しいかもしれませんが、ワーキングホリデーがあれば、韓国をはじめ決められた国に行けるビザのことで、滞在費用の為にお仕事をすることが認められるというものです。
日本国籍を有する18歳から30歳までの人が申請することが出来て、原則一人1回となっています。
他にも細かい条件はありますので後でご紹介します。
韓国へは90日以内であれば、ビザは必要なくパスポートさえあれば行けるため短期留学ならビザなしでも行くことができますが、それ以上の長期滞在の場合はビザが必要になります。学校入学許可証を発行してもらってから申請する一般研修ビザ(D-4ビザ)というものもありますが、ワーキングホリデーでも長期の韓国留学が可能です。
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ワーキングホリデーは韓国留学以外の目的もOK
また、ワーキングホリデー(ワーホリ)は学校に通う目的以外にも、韓国に滞在が認められており、期間内でいろんなことが可能です。
一番は認められている範囲内ですが、バイトなどをすることが可能です。韓国のアルバイトは日本よりもちょっと時給が低めの8000ウォン~10000万ウォンが一般的と言われていますが、韓国語のレベルやスキルにもよります。
また一般研修ビザ(D-4ビザ)は学校在学期間の滞在しか認められませんが、ワーキングホリデーなら滞在可能期間は最大1年!それ以外に、韓国で国内旅行をしたり、別の学校に通ったりということもできます。
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韓国留学・ワーキングホリデーの手続き・必要書類は?
それでは韓国留学のためのワーキングホリデーの手続き・申請方法・必要書類などをチェックしていきましょう。
韓国のワーキングホリデーを申請できる条件
- 日本国籍であること
- 申請時の年齢が18~30歳であること
- 主な目的は観光で、就労は滞在中の資金を補うためのものであること
- 滞在期間中の資金(30万円以上)を所持していること
- 過去に韓国のワーキングホリデービザを取得したことがないこと
- 期限が有効なパスポートと往復航空券(または購入に必要な資金)を有していること
- 犯罪歴がないこと
- 扶養家族を同伴しないこと
- 健康であること
韓国のワーキングホリデーの必要書類
- ビザ申請書(韓国大使館HPでダウンロード可能)
- パスポート(有効期限6カ月以上)
- カラー写真(3ヵ月以内、サイズ指定アリ)
- 預金残高証明書(30万円以上)
- 往復航空券(購入の資金証明でも可)
- 最終学歴証明書
- 旅行日程/活動計画書(英語または韓国語で作成)
色々と細かく決められていますね。留学エージェントに相談して協力してもらうという方法もおすすめです。
特に、旅行日程/活動計画書についてはどうすればいいのかわからないことも多いと思います。次の4点を盛り込むこととされていますが、そちらも相談するとよいでしょう。
1.入国予定日/出国予定日
2.申請動機(韓国に行きたい理由)
3.活動内容※月単位で箇条書き
4.帰国後の計画
韓国のワーキングホリデーの申請場所・期間
ワーキングホリデービザは決められた大使館や領事館を直接訪問し、申請しなくてはいけません。受付時間は基本土日祝を除く午前中まで!それから審査に1週間から2週間が必要になります。審査に通ったら連絡があり、また大使館や領事館にビザを受け取りに行きます。
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韓国留学・ワーキングホリデーの費用や発行までの期間は?
申請の手続きや注意点をご紹介しましたが、ワーキングホリデービザの発行までの必要な費用としては、30万円以上の銀行残高証明書に往復航空券、そして写真代や諸経費もろもろで大まかに40万円程度必要ということになりますね。
一回で審査が通らない可能性もあります。パスポートから準備する人は特に、発行までの期間は余裕をもって準備に取り組みましょう。また大使館や領事館を訪問する必要があったり、申請の書式・書類が細かく決まっていることや審査のことを考えても、最低でも2か月以上は期間に余裕をもって準備を進めていきましょう。事前にしっかり調べておく、信頼できる留学エージェントに相談することが大切ですね。
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ワーキングホリデーで通える韓国留学の学校は?
ワーキングホリデービザで通える韓国留学先の学校はどこがいいのでしょうか。
長期であれば是非、韓国留学先として一番人気の語学堂をチェックしてみましょう。
10週間を1学期として春夏秋冬、好きなタイミングで学校始められますし、韓国語のレベルは全くの初心者から韓国での大学進学・就職を目的とした上級者コースまでそろっていて、最初に受けるレベルチェックテストに結果に応じて、今の自分に合ったクラスで韓国語を学ぶことができます。
ワーキングホリデービザの有効期間は最大1年ですが、その間には4つの級で学ぶことが出来るようになります。
学校によりカリキュラムやプログラムが異なります。地域によっても色々特色があります。また語学堂以外にももっと短期で学べる学校や、ダンスやボーカルレッスン、メイク・ファッションなどの専門技術を学べる学校もあります。
せっかくなので韓国語はもちろんいろんな自分のやりたいことに挑戦してみるのもおすすめです。
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ワーキングホリデーで韓国留学に行こう!まとめ
ワーキングホリデービザで韓国留学に行こう!ということで、ワーホリの手続き・費用・学校などを調べて見ました。
年齢制限があり、一人基本1回しか申請できないということで、ちょっと制限はありますが、だからこそ!という気持ちになりますよね。申請する場合は、必要書類の手配や、計画書の作成など色々複雑なこともありますので、しっかりリサーチをして、期日に余裕を持つようにしましょう。留学エージェントに相談するのもおすすめです。
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