韓国留学のお金の管理!クレジットカードだけ?韓国の銀行で口座開設をする?メリット手続きやを確認!
韓国留学中のお金の管理…みんなどうしますか?決して短くない韓国留学の期間中、お金はとっても大切な生活のかなめです。
沢山の現金を常に持ち歩いたり、家に保管するのは危ないからやっぱり銀行口座に預金しておくのがいいじゃないのかな?
クレジットカードは韓国でも使えるし日本の銀行の口座にお金さえ入れておけばそんなに不自由しないのでは?
韓国留学中にお金が足りなくなった時日本からの送金が便利なのは何だろう?
韓国の銀行に日本人留学生が口座を開設することってできるんだろうか?手続きや必要書類は?
などなど。大切なお金の問題だけに色々悩むものですよね。そこで今回は「韓国留学のお金の管理」ということでクレジットカードだけで大丈夫なのか?韓国の銀行口座の開設をする方がいいのか?できるのか?また手続きや必要書類などを調べて見たいと思います。
韓国留学のお金の管理!銀行?クレジットカード?
国留学中のお金の管理について皆さんはどのような計画を持っていますか?
学費は韓国の出発前に日本から入金するので持っていきませんが、滞在中の生活費(食費・通信費・交際費など)当然お金が必要になります。韓国留学での一般的な生活費の目安は100万ウォン~200万ウォンと言われていますが、期間が長くなればなるほどその金額も当然大きくなっていきます。
それだけのお金を韓国留学中にどうやって管理すればいいのでしょうか。
韓国留学先では、学校の寮、コシウォンやコシテル、シェアハウスやホテルなど住居にはいろんな選択肢があります。海外旅行をしたことがある人ならイメージが付きやすいと思いますが、どの環境においてもお金を管理するという点で見た時に、万全・安全・安心ということを100%自信を持って言える人はいないと思います。
韓国留学中はお金以外にもパスポートや保険証書などの貴重品もありますが、今回はお金の管理について調べて見たいと思います。
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韓国留学中のお金の管理はどうする?注意点は?
韓国留学中のお金の管理はどうしましょうか?
海外旅行であれば
・クレジットカード
・トラベラーズチェック
・日本円/韓国ウォンの現金
これらを組み合わせて過ごすことが一般的でしょう。一時的な旅行ではそれが便利ですよね。あらゆるところでだいたいクレジットカードが使えますし、トラベラーズチェックにして持ち歩いていればもし盗難・紛失をしてもお金が○○戻ってこないリスクも減らせます。
どうしても現金を使う場面を考えて、小額だけでも空港で両替しておくというスタイルです。しかし、韓国留学は旅行ではなく、人によっては1ヵ月、半年、一年と長い期間を過ごすことになります。留学生が韓国でバイトなどをすることも可能ですが、留学生は学校にも通わなくてはいけませんし、労働が認められたビザを持っていなければそもそもバイトもできません。つまり韓国留学中の生活費のお金をどうやって管理するのかはとても大切な問題です。
例えば6か月の韓国留学だとしたら、人によっては500マンウォン~1000万ウォンの費用が必要となる計算となりますが、それだけの現金を6か月間どうやって管理しますか?
注意すべき点として、当然盗難・紛失のリスクを心配する必要があります。またそれだけの大金があるということで何かトラブルに巻き込まれないとも限りません。しっかりとした安心できる場所にお金を管理することは快適な留学生活を送るうえでとても大切なことです。
韓国留学中は銀行口座がなくてもクレジットカードで十分?
そこでまず考えるのが、現金ではなくクレジットカードでお金を管理するという方法です。海外旅行なんかでは多くの人がそうしていますよね。クレジットカードを日本で作って、精算した費用は登録した日本の銀行口座から引き落とされる仕組みです。
これならば、日本の口座にあらかじめ預金をしておけば、韓国で使えるクレジットカードを持っていれば事足ります。もし足りなくなった時の為に、誰かにお金を預金してもらえるようにしておけば手間もないでしょう。クレジットカードなら必要であれば現地の韓国ウォンを現金で引き出すことも可能です。もしカードを無くしてしまってもカード会社に連絡して、利用停止・再発行の手続きをしてもらえれば大丈夫です。
しかし、これには毎回手数料がかかります。しかし、短期間であれば他に何かを用意する手間を考えれば最も安心で手軽な方法の一つと言えるでしょう。
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韓国留学中のお金の管理のために銀行口座を開設するメリット
次に考えられるのが、韓国の銀行の口座を開設することです。そうすれば日本にいる時と同じように自分のお金はいつでも好きな時にお金を引き出すことが出来ますし、何より安心です。
現金も韓国の銀行なので当然ウォンでの預金となり、毎回日本円からの両替手数料がかかることもありません。
韓国はIT先進国なのでインターネットバンキングも充実していますし、韓国でのデビットカードを作ることだって可能です。
1ヵ月以内の短期留学であればその手間を考えて多少毎回手数料がかかってもクレジットカードだけで過ごすのも良いかもしれませんが、もし、韓国留学の期間が長いのであれば、多くの先輩留学生が韓国の銀行口座開設を勧めることでしょう。
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韓国で日本人留学生が銀行口座を開設するための手続きと必要書類
では、韓国の銀行で日本人留学生が口座を開設する手続きも見ておきましょう。
今は日本の銀行もそうですが、だれでも銀行に行ってパパっと口座が作れる時代ではありません。特に外国人という立場では、ネーロンダリング対策や反社会的勢力への関与、犯罪の可能性というあらゆる面から厳しくチェックを受けます。
原則としてきちんとした身分証明ができないと銀行口座は開設できないということです。ではどんなものが必要になるのでしょうか。
まず基本は「パスポート」です。これだけで銀行の口座を開設することが出来る銀行もありますが、日々条件は変わりますし、実際にはもっと別の証明を求められるケースがほとんどです。
その例としてはこちらです。
・韓国での身分証明書
(学生証や在学証明書)
・外国人登録証
(ビザの発給を受け、韓国の出入国管理事務所に行って申請しないと発行されません)
・韓国内の電話番号・携帯電話番号
・韓国内住居証明(住所がわかるもの)
これらの必要書類は銀行によって異なります。銀行によっては外国人用の窓口が設けられていることもあり、まだ観光に行って間もなくで韓国語に自信がないという人はそういう専門の窓口を探すのも良い方法です。いずれにせよ前もって公式ホームページや問い合わせで必要な書類をそろえて窓口に行くようにしましょう。
そうすると銀行の窓口で申請書に記入をし口座が開設されるということになります。カードや通帳が当日受け取れるところもありますし数日後に発送ということもあります。インターネットバンキングは専用のアプリやID.PWで利用をするという手続きになります。
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韓国留学のお金の管理!銀行?クレジットカード?まとめ
韓国留学のお金の管理をどうするのかということで、クレジットカードで乗り切るのか、韓国の銀行口座を開設するのかなどを調べて見ました。
クレジットカードだけでも十分事足りますが、長期滞在なら銀行口座を開設する価値は十分にありそうですね。最初の手続きはちょっと大変ですが、安心・安全にお金を管理するために検討してみてはいかがでしょうか。
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