韓国留学あるあるを言いたい!経験者が語る思わず笑ってしまうあるあるとは?
韓国留学のあるあるを言いたい!そんな人はたくさんいるようです。一緒に過ごしたわけではないのに、経験者が集まるとその話題になり「わかる!」と盛り上がるものです。知らない人からしてもあるある話は聞いていても面白いものですよね。
韓国留学には行ったことのある人なら納得のいろんな面白い「あるある」が存在します。韓国留学に行ったこととのある人ならきっと納得するのではないでしょうか。これから行く人も「まさか…」と思うものもあるかもしれません。どんなあるあるなのか一部ですが見てみましょう。
韓国留学あるあるを言いたい!
同じ経験をしたことのある者同士なら「わかる!」「あるある!」という話題は盛り上がりますよね。意識をしなくてもついやってしまうという癖やしぐさ、習慣など。
韓国留学もやはりそういった「あるある」があるようです。長く韓国で過ごす韓国留学だからこそのあるあるを見ていきましょう。
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韓国留学あるある①韓国語と日本語がちゃんぽん
まず、一つ目の韓国留学あるあるは「韓国語と日本語がちゃんぽん」というものです。
ちゃんぽんとは混ざってしまう様子のことを言います。毎日毎日寝ても覚めても韓国語の勉強に没頭する韓国留学中は、日本人同士で日本語を話すときにも、無意識についつい混ざって出てくるようです。
「〇〇ソンセンニム(선생님)=先生」とか「チング(칱구)=友達」とか「ハッキョ(학교)=学校」など語学堂でよく使う単語が韓国語になってしまうのは何となく想像がつきそうですが、もっと重症になってくると意識することなく、日本語の一部のように韓国語が混ざってしまうそうです。
例えば、こんな会話です。
「何シキョる?」これは食堂などで「何を注文する?」という意味のようですね。시키다(シキダ)は「注文する」という意味の韓国語です。普通に「何頼む?」と言えばいいのに、ついついこんな風に韓国語が日本語の中に混ざってしまうことがあるようです。
他には「全然モルゲッタだよ」(全然わからないよ)とか「コピ飲みに行こう」(コーヒー飲みに行こう)など単語の一部が韓国語に変わってしまうこともあるあるのようです。聞いた方も何の違和感もなく流してしまうこともあるあるなんだとか。
韓国留学あるある②英語と韓国語もちゃんぽん
二つ目の韓国留学あるあるは「英語と韓国語もちゃんぽん」というものです。
韓国留学中、語学堂の他の国から来たクラスメイトとどうしても韓国語で会話がわからない時に「それならば英語で!」となる場面はよく見かけます。その時に英語に自信がないからなのか、はたまたそれまで韓国語を話す脳になっているからなのか簡単なはずの英語も出てこないばかりか、変に韓国が混ざるというあるあるです。
「I live in Tokyoイムニダ」こんな感じに英語なのに語尾に「イムニダ」と言ってしまったり、「I am Japaneseエヨ」と「エヨ」を付けてしまったり。韓国留学中は韓国語をどうしても一生懸命話そうとしてこのようなことになる人が多いようです。
また、韓国語独特の英語の発音で盛り上がることもあるあるなんだとか。KOREAN ENGLISH(コリアンイングリッシュ)略してコングリッシュと言いますが、英語圏のネイティブの留学生からするとやはり違和感があるというか、面白く感じるそうで、そういった韓国語独特の英語の発音が話のタネに上がることはあるようです。有名なコングリッシュは「햄버거(ヘンボゴ)」でしょう。ハンバーガーのことです。日本語のハンバーガーも同じように英語圏ネイティブの人からすると面白いようですね。
韓国留学あるある③辛い物がないと物足りない
三つ目の韓国留学あるあるは「味覚」です。キムチをはじめ多くの辛い物を食べるようになる韓国留学は、そのうちそれが無いと物足りないと思い始めるようになってしまうんだそうです。
韓国留学に行くと毎日のように辛い物を食べます。学食でランチを食べていても毎日何かしらの野菜のキムチがつくことがほとんどですし、スープやメインでも辛い物がたくさん出てきます。韓国留学に行って最初の内は「辛いな」と思う人も少なくないということですがそのうちに食事に辛い物がないと、なんだか物足りない…そんな風に味覚が変わってしまう韓国留学あるあるです。カップラーメンを食べるのにもキムチ、焼き芋を食べるにもキムチ…日本に帰国してからも、ついつい付け合わせに頼んでしまう人が多いようです。
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韓国留学あるある④韓国人から道を聞かれる
四つ目の韓国留学あるあるは「韓国人から道を聞かれる」というものです。地下鉄やバスなどを利用していると、案外日本人なのに現地の韓国人から道を聞かれるということが多いそうです。韓国留学中にすっかり日本人感が無くなってしまうのでしょうか。多くの韓国留学生が経験するんだそうですよ。
最初は「일본 사람이예요(イルボン サラミエヨ)」=「日本人です」などと答えていた人も慣れてくると普通に道案内をするようになるのだそうです。
また、韓国語では日本語を片言でも話すことが出来る人が多いので、日本人だとわかると日本語で話しかけてくる人が多いというのもあるあるです。「こんにちは」「ありがとう」などの基本のあいさつはもちろん、多くの人が知っている日本語なのが「お元気ですか?」というフレーズです。これは中山美穂さんが出演した日本映画の「ラブレター」という映画のセリフで韓国でも大ヒットしたからなんだそうです。
韓国留学あるある⑤食事にスプーンが必需品
五つ目の韓国留学あるあるは「食事にスプーンが必需品」になってしまうというもの。韓国での食事は、日本と同じようにお箸を使いますが、スプーンもほとんどの場合必ずセットでついています。
韓国ではお茶碗や食器を手に持っては食べないので、スープ・汁物を食べるにはスプーンは欠かせません。またビビンバのようにご飯もいろんなおかずを混ぜて食べることも多く、スプーンは欠かせません。韓国留学中、そんなスプーンがあるのが当たり前の食事に慣れてしまい日本でもついつい食事の時にスプーンを探してしまうようになるのだとか。一人の食事の時だと苦笑いをしてしまいそうですね。
韓国留学あるあるを言いたい!まとめ
韓国留学のあるあるをいくつか見てきました。きっと経験者なら共感してしまうものも多かったのではないでしょうか。
会話の時に出てくる癖などのあるあるは韓国留学の後、日本などで当時の仲間が集まるとつい使ってしまうものだそうです。それくらいみんな一生懸命韓国語に没頭していたということなのでしょうか。面白いですね。
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