アンニョンハセヨ!
韓国に行きたいけどまだ現地の情報が足りなくて不安に思っている方!
ネットで調べても最新情報がなくて今の韓国が知りたい方!
そういう方々の為、これから現地スタッフが韓国のあちこちを実際巡り、
最新情報をお伝えしていきたいと思います^^
今回はその第一戦として、仁川(インチョン)に行ってきました✈
「仁川国際空港」でお馴染みですが、
皆さんは空港以外で仁川を巡ってみたことはありますか?
名前は聞いたことがあるけど、本当の仁川を経験したことのないそこのあなた!
是非今回のレポートをご覧ください♪
まず、仁川はソウルから28㎞離れた港町で、ソウルから地下鉄1号線に乗れば簡単にアクセスできる街です。
ソウル駅から約1時間で仁川駅に着きます!
仁川に着いた途端、港町ならではの海の匂いが漂ってきます^^
仁川と言えば「チャイナタウン」!
横浜の中華街を思わせるプチ中華街です♪
仁川駅から出るとなんと目の前にチャイナタウンの入り口が!!!
信号を渡って早速チャイナタウンに入ってみました。
仁川のチャイナタウンは入り口から少し坂がありますが、
長距離ではないのでご安心ください^^
坂道の途中には様々な飲食店やお洒落なカフェもありました。
また、時代劇でみたような古い衣装が並べられた写真館もあって、
モノクロ写真が撮れたりもします^^
そして、坂道を上ると左右にまたお店が並んでいて美味しいものがいっぱい!
やはりチャイナタウンに来たからにはジャージャー麵を食べないと!と思い、
一番人気のお店に入ってみました!
チャイナタウンの入り口からまっすぐ上ってくると目の前に見える立派なお店「燕京(ヨンギョン)」!
実は2016年放送されたMBCドラマ「ハッピー・レストラン家和萬事成(가화만사성)」の舞台になったお店でした。
午後2時を過ぎても店内はかなり混んでいました^^
今回はジャージャー麵とエビ小籠包を注文!
(ユニジャージャー麵8,000ウォン、エビ小籠包(4個):9,000ウォン)
大きめのエビが二つも入っていてジューシーでぷりぷり🦐
ぺろりとたいらげました^^
続けて出てきたユニジャージャー麵!
ユニジャージャー麵は普通のジャージャー麵と違ってひき肉を使い、野菜も細かく切るのが特徴!
よく混ぜで一口食べてみるとやっぱり美味しい☺
いつも出前で食べていたジャージャー麵とはやっぱり違う美味しさでした!
お腹いっぱいになってきたらお店の隣にある階段(写真スポット)で写真を撮ったり、
階段の上にある公園(自由公園)でお散歩するのもおすすめです!
★プチ情報★
韓国の中華料理の代名詞、ジャージャー麵(짜장면)は実は仁川で始まったと言われています。
チャイナタウンには「ジャージャー麵博物館」もあって、ジャージャー麵の歴史や種類、
時代別インスタントジャージャー麵も展示されているので一度入ってみるのもいいですね^^
(入場料:1,000ウォン、毎月最終水曜日は無料)
ここまでいかがでしたか?^^
横浜の中華街より規模はやや小さいですが、
仁川ならではの歴史と雰囲気のあるチャイナタウン!
一度足を運んでみませんか?