韓国留学中の送金方法!日本から韓国(海外)へ送金するには何がお得?注意点は?

韓国留学中の送金方法!日本から韓国(海外)へ送金するには何がお得?注意点は?

韓国留学中の送金方法を調べておきましょう!

慣れない韓国での生活でやはり心配なのが【お金】です。安心して留学生活を満喫するためにはやはりお金が欠かせません。無駄遣いは厳禁!お金は計画的に大切に使わないといけませんが、やはり突発的に必要なこともあります。

長期の韓国留学になればなるほど必要なお金も増えますし、退勤を持ち歩くわけにもいかないので、適度に必要な分だけを日本から韓国に送金できる方法はしっかし確認しておく必要がありますね。

そこで【韓国留学中の送金方法】ということで、日本から韓国へお金を送る方法を調べておきましょう。

韓国留学中の送金方法!

韓国留学は貴重な経験です。お金の心配をしている暇はありません!

 

お金は日々の生活に必要で大切なものではありますが、できればそういった心配は最小限にして安心して過ごしたいですよね。慣れない場所で生活をするので、大金を身近に置きたくないですし必要な分だけ日本から韓国に送金してもらえる方法を知っていると便利ですよね。

急病や怪我など考えたくはありませんが、突発的な事故などで急に予定外でお金が必要になることも考えられます。いざと言う時に慌てないように、また必要な時に日本から送金を頼む時に迷惑をかけずスムーズに送金してもらえるように、日本から韓国への送金方法を調べておきましょう。

日本から韓国へ送金するには色んな手数料が必要

まず、日本から韓国への送金方法ですがいろんな方法があります。そして国内の送金方法と違って様々な手数料が必要になり、はっきり言って安くはありません。

日本の送金だと銀行に支払う「振込手数料」が必要で受け取る側は特になりもかかりませんが、韓国への送金は海外送金なのでそうはいきません。

まず、送金銀行側で手数料がかかり、そして通貨が違うので外国為替手数料がかかり、また受け取る銀行側でも手数料がかかります。

また、海外にお金を送るというのは安全性・犯罪防止などの観点から手続きも本人確認をはじめ複雑です。そして国内送金のように振り込めばすぐに届くというわけでもなく、送金方法によっては何日もかかることも。

そのため、韓国も含め海外送金には色んな方法があり、それぞれ手数料も異なり、メリット・デメリットがあります。しょっちゅう送金をする人、なるべく手数料を押さえたい人、難しい手続きは無くて便利に送りたい人、手数料が高くてもすぐに送金してもらわないといけないケースなどなど。

色んなニーズに合わせて選ぶのが賢い使い方なので、韓国留学中でよく使われている送金方法をご紹介していきます。

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日本から韓国へ送金方法1【韓国系銀行から送金】

まずは【韓国系銀行から送金】する方法です。

この方法は事前に色々と準備が必要ですが、サービスも手厚く、韓国留学生側からすると便利なことが多いです。

事前の準備とは、韓国の銀行に口座を作ること、そして日本の支店を把握しておくことです。

・ハナ銀行 http://www.koex.jp
・SBJ銀行 http://www.sbjbank.co.jp
・ウリ銀行 http://www.wooribank.co.jp
・国民銀行 http://www.kbstar.com

こちらは韓国の銀行ですが日本にも支店があり、この銀行の日本支店に預金をすることによって、韓国内の銀行でお金が引き出せるという事です。

日本にいる時と変わることなく、街中のATMで現金を引き出せますし、韓国留学中に多額の現金を持って生活するのが不安だという人は、この銀行に普段はお金を預けておくという使い方もできます。

しかし、日本側では支店の数も限られており、やはり海外への送金とという事で手数料もかかります。(約3000~4000円/回)日本で送金が必要な時に窓口に行ったりWEBで手続きが可能な人がいるのであれば確保しておきたい送金方法です。

日本から韓国へ送金方法2【日本の都市銀行から送金】

二つ目は【日本の都市銀行から送金】する方法です。

韓国への海外送金が可能な主な都市銀行です。

・三井住友銀行 http://www.smbc.co.jp
・三菱東京UFJ銀行 http://www.bk.mufg.jp
・みずほ銀行 http://www.mizuhobank.co.jp
・りそな銀行 http://www.resona-gr.co.jp
・新生銀行 http://www.shinseibank.com
・シティバンク http://www.citibank.co.jp

韓国だけでなく色んな国へ送金をしてもらえますが、そ送金する方の手数料がだいたい4000~6000円/回必要となり、受け取る側も手数料がだいたい10000~20000ウォンほど必要です。

ちなみに韓国の銀行を使う場合も、日本の都市銀行の場合も即日送金はされず、だいたい2~3日、時期によってはそれ以上時間がかかります。

日本から韓国へ送金方法3【郵便局から送金】

3つ目の送金方法は【郵便局から送金】する方法です。日本の郵便局から韓国の郵便局に送金し、韓国の郵便局で受け取るというものです。

ウォンには対応していないのでドルでの送金となり、日本で円からドルに、韓国でドルからウォンに変えるための手数料、そして送金と受け取りに手数料が必要です。その代わり銀行よりも少し安く1件当たり2500円ほど。ただしにっすっは1週間程度かかりますので注意してください。

日本側も韓国側もどの郵便局でも基本的には利用できますが、小さいところだと扱いに慣れいなかったりて手間取ることもよくあるそうで、慣れないうちや最初の送金は専門の担当がいそうな、主要な都市にあるような大きな郵便局に行くのがおすすめです。

(郵便局から韓国の銀行へも送金は可能ですが別途手数料がかかります)

日本から韓国へ送金方法4【資金移動業者から送金】

4つ目の送金方法は【資金移動業者から送金】する方法です。これは民間のサービスのことで、昔は認められてなかったのですが今は利用できる比較的新しい便利なサービスです。

銀行などの金融機関を通すのではなく送金サービスを行なう企業が持つ専用口座に入金して送金サービスを行なう企業が持つ専用口座に入金するだけでよく、通常の国内振込みの要領で送金ができます。

手数料が大体1000~2000円が一般的で翌日に反映されるなんてサービスもあり人気です。送金金額が1回あたり100万円以下と限定されるなどの制限はありますが、うまく利用するとお得に使えます。

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韓国留学中の送金方法まとめ

韓国留学中の送金方法について調べてみました。

どの方法も国内の送金と違って手続きが難しく、費用も掛かるので頻繁に利用するのは控えたい方法ですが、事前に調べておいて準備をする、日本で送金をお願いする人にも説明しておくことで、いざと言う時にスムーズに送金ができるのでお勧めです。

留学エージェントにも直接質問して詳しい方法をレクチャーしてもらうなど、出発前に送金方法はいざと言う時の為に確認しておいてくださいね。

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