韓国留学の保険はどうする?日本の留学保険?韓国の健康保険?費用や補償から見たおすすめは?
韓国留学に行くとなると考えなくてはいけないのが「保険」です。日本で病気やけがをしたときには保険証を持って病院に行って治療と受け、医療費の補助を受けられますが、韓国を含め海外ではそうもいきません。
全額自己負担となった場合の医療費は相当に高額ですし、なにより必要な時に病気やけがの治療が受けられないととても困ることになります。病気や加賀を抱えたままでは留学生活を続けることが出来ないなんてことにもなりかねません。
また、多くの人が韓国留学先に選ぶ韓国の大学に付随する語学学校の語学堂では入学の条件に「保険加入」を上げるところがほとんどです。そうなると必ず保険には入る必要がありますね。どんな保険がいいのか、費用や補償はどういったものがおすすめなのか?韓国留学の保険について調べて見ました。
韓国留学の保険はどうする?
海外旅行に行くときに空港で看板やパンフレットを見て「海外旅行保険に入ろうかな?」と考えたことがある人は多いでしょう。海外に行くとなると、何があるかわかりませんし、もし病院にかかるとなると日本にいる時とは違って、何も保険に入っていないと全ての医療費が自己負担。そればかりか必要な治療が受けられないなんて事態にもなりかねません。韓国留学中も同じです。安心して留学生活を送るために、ほとんどの語学堂(韓国の大学内にある語学学校)が保険加入を入学の必須条件にしているくらいです。
「日本から出発前に入っておくべきなの?」
「韓国留学の保険。どれくらいお金がかかるのかな?」
「韓国の健康保険に入ることはできるの?」
いろいろ気になることはあります。必須であれば保険には入らなければなりませんし、自分の体の事やお金に関わることですのでとても大切な保険。どうすればいいのでしょうか?
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韓国留学に保険加入は必須?
まず、韓国留学に保険の加入は必須、絶対に必要なのでしょうか。ほとんどの語学学校で、入学の条件に保険勧誘を掲げているといいましたが、その場合は必須です。加入してその証明書を提出するという確認方法が多いようですが、提出できない場合は入学を取り消しなんて事態にもなりかねません。必ず加入しましょう。
そうでない学校の場合、保険の加入は必須なのでしょうか。どんな人でも病気やけがのリスクは付きまといます。どうしても加入しないという人の場合、日本の健康保険をそのまま韓国留学中、韓国の病院でも適応するという方法もあるにはあります。
ただし、注意点がいくつかあります。まず、一年未満の韓国留学であること。(一年以上海外に行く人は、いったん日本で健康保険からは外れないといけない)そして、韓国現地での治療費は一旦、全額自費で支払う必要があるという事、そして帰国後に還付を受ける申請を自分でする必要があるという事などです。
そして必ずしも韓国での治療費のすべてが日本の健康保険の対象になるわけではないということ、申請には日数も手間もかかることを踏まえ、事前にしっかり調べておきましょう。そういったことが心配なのであれば、留学専用の保険を利用する方がメリットは大きいかもしれません。
韓国留学でおすすめの保険【日本の留学保険】
それでは韓国留学におすすめの保険を見ていきましょう。まずは日本の留学保険に入る方法です。
東京海上日動やジェイアイ傷害火災などが留学保険としてよく知られています。費用は滞在する国や期間、そして保証内容によって様々ですが、日本の保険会社の保険の多くには病気やけがの治療費だけでなく、盗難の保証や家族に何か不幸があったときなどの一時帰国する費用が保証されるなど、保証内容が幅広く選べるというメリットがあります。
また、何かあったときのサポート窓口も日本語が使えたり、病院を紹介してくれたりとなにかと手厚いのが嬉しいです。費用は後で紹介する韓国の保険会社のものよりも少々お高めですが、初めての海外、留学、長期などの場合には安心できるという点で選ばれています。
韓国留学でおすすめの保険【韓国現地の留学保険】
次にご紹介するのが韓国現地の保険会社で提供される留学保険に加入することです。留学エージェントや代行会社でも紹介されていますので日本にいても加入ができます。
必要最低限の補償で、とにかく留学保険が必要!安さが一番!という人に多く選ばれています。会社や保険の種類よって違うので一概には言えませんが、1万円程度で入れるものと言うのも多く、短期でも入れるのが嬉しいポイントのようです。
ただし、適応される範囲がやはりその分限定される傾向にあり、対象外となる治療は自己負担になるなど、内容はしっかり詳細まで確認しておく必要があるでしょう。
また、入学する語学堂から保険を紹介されるケースも最近増えています。値段や補償内容に納得がいくようであればこちらにそのまま加入するのも安心ですね。どちらにしても、刺繍的には自己責任です。しっかり内容は確認してはいるようにしましょう。
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韓国留学で韓国現地の健康保険に加入するには?
最後に韓国の健康保険に入るということについてもご紹介しておきましょう。
私たちが日本で入っている国民健康保険は原則として1年以上、海外に滞在する人は一旦脱退することが原則となっています。
そのため、一年以上韓国留学に行く人や結婚や仕事などで長く住んでいる人などは、留学保険の他に、韓国の健康保険に入るということも。
日本と同じように自己負担3割で韓国が発行する保険証を持って病院で治療を受けるというわけです。この場合、ほとんどの留学保険の対象外になる歯医者なども含め、韓国の病院で韓国の人と同じように治療を受けられ便利です。ただし、もちろん韓国の人と同じように毎月の保険料を納める必要があります。
また、留学生の誰しもが加入できるというわけでもなく、滞在は1年以上である証明(在学証明書等)や入国後3か月以上経過していること、外国人登録証の申請を受けているなど様々な条件も加わります。
加入が完了するまでに時間がかかることを考えて、最低でも入国3か月以内は他の保険に入っておくなどの準備も必要ですね。
韓国留学の保険はどうする?まとめ
韓国留学の保険はどうすればいいのか?どんな保険があるのかなどを調べて見ました。留学中は、病気もけがもなく健康で過ごせることが第一ですが、何があるかは誰にもわかりません。また何かあったら、日本にいる時以上に大変そうなことは間違いなさそうです。そんな時に困らないためにも、普段から安心して過ごせるように保険はしっかり調べて加入して留学に臨めるのが一番ですね。
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