渡航前に必見!韓国の保険について

渡航前に必見!韓国の保険について

アンニョンハセヨ!
K Village韓国留学です^^

皆さんは海外で怪我や病気になったことがありますか?
旅行や留学先で病院に行かなければならない時、色々と心配になりますね。
海外でも病院で診察を受けられるか、費用はどのくらいかかるのかなど気になると思います。

そこで、今回は韓国の保険情報についてご紹介いたします♬

韓国も日本と同じ

日本では国民健康保険や会社の保険などがあり、病院に行く際医療費の負担が減ると思いますが、韓国でも全く同じです!

日本のような保険制度があり、韓国人はもちろん、長期で韓国に滞在している外国人も対象になります。

留学ビザで自動的に国民健康保険に加入

現在、留学ビザ(D-4ビザ)で韓国に入国して入国日から6ヶ月経つと自動的に国民健康保険に加入されます。

つまり、語学堂の2学期までは国民健康保険加入不要ですが、3学期目からは必須となります。

韓国滞在6ヶ月未満の場合は韓国の国民健康保険に加入する必要はありませんが、学校によっては留学生向けの団体保険加入を義務にしているところもあります。

また、出発前に日本で海外保険に加入しておくのもおすすめです。

ここまでをまとめてみると

  • ①韓国滞在6ヶ月未満:日本の海外保険又は学校指定の団体保険、もしくは両方
  • ②韓国滞在6ヶ月以上:韓国の国民健康保険、*日本の海外保険加入もおすすめ

もし日本で海外保険に加入されている場合、韓国の病院で診察を受けて後で保険会社へ請求することができるので出発前に日本の海外保険に加入しておくといいですね。

韓国の国民健康保険料は幾ら?

国民健康保険料は、平均約14万ウォン(所得がない場合)ですが、留学生(D2又はD4ビザ)の場合、一部免除され約6万ウォンです(2024年4月現在)。

※入国日や年齢、所得条件などによって保険料は異なります。

病院・薬局に行く際は必ず身分証明書を持参

従来、病院や薬局などで韓国人は住民登録番号(マイナンバーのようなもの)、外国人は外国人登録番号さえ受付で伝えれば診察や処方箋が受けられていましたが、2024年5月20日より身分証明書の持参が必須となります。

その為、外国人が韓国の病院で診察を受ける、もしくは処方箋をもって薬局でお薬を貰う際、韓国の国民健康保険に加入されている場合は外国人登録証を必ず持参しなければなりません。

韓国で病院や薬局(処方箋の受付)に行く際は、写真やコピーなどではなく外国人登録番号が分かる外国人登録証の実物を必ず持参してください!

もし韓国の国民健康保険に加入されていない短期滞在の方なら、パスポートを持参していくといいですね。

ここまでいかがでしたか?

韓国で怪我や病気になった時は、我慢せず病院で診察を受けてみてください!

以上K Village韓国留学でした 。

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