慶熙（キョンヒ）大学は1949年に設立され、大学部の学生数は2万5000人を超える総合私立大学です。
また国際教育院は慶熙大学の国際化、世界化をリードしている世界最高の韓国語・外国語専門教育機関です。
「文化世界の創造」という慶熙大学校の精神の下、 毎年100か国余りの国々からの約6,000人の外国人に韓国語と韓国文化を教育しています。
韓国語の教育機関として初めて「韓国語トウミ(チューター)制度」を設け、言語だけでなく国際的な相互文化交流の懸け橋的な役割を担っています。
さらに、世界外国人韓国語スピーチ大会、外国人フェスティバルなど様々なイベントを開催し、国際人が一同に会し、交流できるよう多方面で取り組んでいる点が特徴と挙げられます。
慶熙大学はこんなところ
国際教育院韓国語プログラムは1993年に開設され毎年世界100か国・6,000人余りの外国人と在学同胞学生に韓国語と韓国文化の教育を行っています。
韓国語トウミ制度や世界外国人韓国語スピーチ大会等様々なイベントを通して韓国語と韓国文化を幅広く知らせています。
韓国語トウミ制度や世界外国人韓国語スピーチ大会等様々なイベントを通して韓国語と韓国文化を幅広く知らせています。
慶熙大学での授業風景
1日4時間・週5日授業があり、1学期は約10週間、学習時間は約200時間となります。
1クラスは11～13人構成、事前クラス分けテストを行い、７つのレベルのクラスに振り分けられます。
初級・中級レベルは午前の授業時間４時間のうち２時間が文法、2時間が聞く・話す、読む・書くに充てられ、高級レベルになると1時間のみ文法、3時間は聞く・話す、読む・書くのスキルを伸ばす授業が行われます。
また午後はドラマやKPOPなどの韓国文化の授業と発音、討論、TOPIKなどの特別授業の選択受講が可能です。
加えて慶熙サイバー大学校と慶熙大学校国際教育院が共同製作したオンラインコンテンツ「慶熙韓国語」を受講し、文法を集中的に学ぶこともできます。
1クラスは11～13人構成、事前クラス分けテストを行い、７つのレベルのクラスに振り分けられます。
初級・中級レベルは午前の授業時間４時間のうち２時間が文法、2時間が聞く・話す、読む・書くに充てられ、高級レベルになると1時間のみ文法、3時間は聞く・話す、読む・書くのスキルを伸ばす授業が行われます。
また午後はドラマやKPOPなどの韓国文化の授業と発音、討論、TOPIKなどの特別授業の選択受講が可能です。
加えて慶熙サイバー大学校と慶熙大学校国際教育院が共同製作したオンラインコンテンツ「慶熙韓国語」を受講し、文法を集中的に学ぶこともできます。
