【韓国留学1ヵ月分の費用】韓国留学の費用1ヵ月分はいくら?語学堂の費用や生活費・物価を調査!
韓国留学の費用が1ヵ月でどれくらい必要なのか?長い期間、海外で生活することになる留学にとってお金の問題はとても大切です。
人によって韓国留学の期間は様々ですが、1ヵ月という期間でどれくらいの費用が必要なのかということで、語学学校(語学堂)の授業料や生活費(家賃、食費など)そして韓国の物価について調べて見たいと思います。
韓国留学の費用1か月分はいくら?
韓国留学には一体費用はどれくらい必要なのでしょうか。人によって留学期間は1週間~3週間と短期間であったり、半年、一年と長期にわたるなど様々かと思います。そこで今回は長期の場合でも目安になるように、1ヵ月という期間で、韓国留学にどれくらいの費用が掛かるのかについてまとめてみたいと思います。
韓国留学において、考えておかなければならない費用としては、学費(授業料)、家賃、食費、生活消耗品費、通信費、日本・韓国の航空券代、韓国現地の交通費、交際費などでしょう。
もちろん留学中は、「ちょっとお金に困ってきたからアルバイトでもしようかな」というわけにはいきません。韓国に限らず外国で仕事(バイト)をするためには、就労ビザが必要になります。ビザが大丈夫となっても、勉強のために留学をしているのに、お金のために肝心の留学期間を勉強に使えないとなると本末転倒ということにもなってしまいます。
韓国は日本に最も近い国であるとはいえ、やはり外国です。留学期間中、お金の心配なく本来の目的に集中し、安心して過ごせるように事前にしっかり余裕を持っておきたいものです。
韓国留学で語学学校(語学堂)の授業料は?
まず、韓国留学の一番大きな費用を占める学費から見ていきましょう。韓国で留学先として最も多く選ばれるのが、大学に付属している語学堂と呼ばれる語学学校があります。様々な期間・レベルで選択が可能ですが、もっとも一般的なのが1年間を4学期とする1学期10週間のコースです。
その学校によって異なりますが、目安としては150万ウォン~200万ウォン/1学期となります。一学期をおおよそ3か月とみると、1か月あたりは50万ウォン~70万ウォンとなります。
しかし、最初の入学には、選考費用や銀行残高証明書や学歴証明書などの書類が必要になり、3か月以上の滞在の場合にはビザを申請する必要があるなど、授業料以外にもさまざまな費用が掛かります。
また、学校によっては授業料の他に、教材費がかかる場合や、希望者にはレクレーション(遠足や文化体験など)も別途設けられていることもあります。大きな費用のものは、留学が始まってから調達するとなると、お金に無理が出ることにもなりかねませんので、せっかくの機会を無駄にすることのないように、事前に学校ごとの募集要項を見てチェックしましょう。
韓国留学の1ヵ月家賃は?
次に、韓国留学で大きな費用となるのが生活費です。1か月にどれくらい必要なのでしょうか。
まず住むところにかかる費用である家賃ですが、もちろんどんな所に住むのかによって変わってきますが、一般的な韓国留学の家賃としては、一カ月で30万ウォン~100万ウォン程度です。学校の寮に住むことが出来る語学堂もあります。自分で探す場合は、コシウォン・コシテルと呼ばれる学生向けの住居に住むことになるでしょう。
基本的には個室が与えられますが、立地や施設のグレードによって、トイレやシャワー、洗濯機が共同なのか、専用なのか、台所、冷蔵庫、テレビ、勉強机、家具、食器、調理器具があるのか、ないのかなどなど、タイプは様々です。
もちろん、快適で便利なのが望ましいですが、そうすると1ヵ月あたりの費用は当然高くなってきます。だからと言ってとにかく安いところと言う基準で無理をして探すと、環境がく体調を崩したり、快適に過ごせないというような問題も出てくるかもしれません。
設備が整っていると、それだけ簡単な自炊が出来たり、勉強の環境がよいなど長い目で見れば、費用面ではメリットとなることもあります。
家賃に関しては、自分の生活スタイルをしっかり見直し、留学期間中どんなふうに過ごすかを考えて、費用と相談して無理のないところを選ぶようにしましょう。
韓国留学の1ヵ月の生活費は?
韓国留学の大きな費用となる学費・授業料と家賃の他にも生活費にいくらかかるのかも見ておきましょう。
今回、韓国留学にかかる1ヵ月の費用を項目別にまとめてみました。
韓国留学の1ヵ月の食費
韓国留学の1ヵ月の生活消耗品費
韓国留学の1ヵ月の携帯代
韓国留学の1ヵ月の交際費
韓国留学の1ヵ月の食費
韓国留学での1ヵ月の食費として、平均としては30万ウォン~50万ウォンくらいです。
これは、自炊ではなく、朝はパンやジュースを買って、昼と夜は学食や町の食堂での外食というスタイルでの平均です。焼肉を食べに行ったり、お酒を飲みに行くというのは含まれていませんのであしからず。
学生向けの外食でも学食でも日本の価格とそれほど大きく差はありません。
むしろ韓国の外食の方では、おかずがたくさん提供されるので栄養のバランスから見てよいくらいかもしれません。また、カップラーメンの値段も一つ1500ウォン~3000ウォン程度なので日本と同じくらいです。お金が厳しい時の強い味方にはなりますが、こればかりにはならないようにしましょう。
韓国留学の1ヵ月の生活消耗品費
シャンプーや洗剤、化粧品、トイレットペーパーなどの生活消耗品も必要ですね。こちらは最低限で言うと5万ウォン程度で後は人によって異なるでしょう。値段は日本とそれほど変わりません。短期間であれば持っていくというのも手ですが、また韓国のシャンプーや化粧品などは品質も良く、日本人も安心して使えます。
韓国留学の1ヵ月の携帯代
今はスマホを持っていくのは必須とも言えるので、本体代金は省きます。通信費ですが、Wifiの無料環境があれば費用をかけない!という選択をする人も増えてきています。
必要であればwifi環境に出向くというスタイルですね。韓国は比較的日本よりもwifi環境は多く整っていますが、それでも必要な時には困るということで、プリペイト式を利用する人も多いようです。その場合1か月の費用としては10万ウォン~20万ウォンくらいです。
韓国留学の1ヵ月の交際費
留学中、時には友達とお酒を飲んだり、ご飯をちょっと豪華に食べにったり、カフェでお話をしたり、またせっかくなので韓国内の旅行に行こうと考える人もいるでしょう。
留学中の人とのつながりを深めるための交際費は、貴重な機会なのでできれば余裕を持っておきたいものです。人によってどれくらい1か月の交際費に避けるかは異なるかと思いますが、無計画にだけはならないように、予め1ヵ月交際費に使える金額を把握しておいて後からお金が足りない!ということにだけはならないように注意しましょう。
急病などの緊急事態にも備えて、余裕を持っておきましょう。
韓国の物価は日本と比べて高い?
最後に、全体の基準となる韓国の物価について日本と比べてどうなのかについても見てみましょう。
食事、娯楽に関しては、あまり日本と韓国に物価の差はありません。韓国でも日本でおなじみの世界的大手チェーン店である、マクドナルドやユニクロ、コンビニを見かけますが、値段は日本とほとんど変わりません。
地下鉄やバス、タクシーなどの交通費は日本に比べて割安で嬉しいのですが、ビールやたばこなどはちょっと韓国の方が安いかなという程度。韓国旅行と言えば、お得なショッピングというイメージがあるかもしれませんが、実際に生活をするとなるとあまり無駄遣いはできないと考えておいた方がよさそうです。
韓国留学の費用1ヵ月分はいくら?まとめ
韓国留学の費用1か月分はいくら?ということで、学費や家賃、生活費などを調べて見ました。決して小さい金額ではありませんので、留学の間はきちんと計画性をもって過ごすことが大切だと言えそうですね。
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